RisuMail 1.4.3a-5 リリース
リスメールチームは本日 RisuMail 1.4.3a-5 をリリースしました。
本リリースでは多数の XSS(クロスサイトスクリプティング)によるセキュリティ上の脆弱性が修正されている他、以下の改善を行いました。
- マルチパートメールがウィルススキャナーインタフェースの amavisd-new 環境でエラーになるのを修正
- MIME-Version: 1.0 のヘッダを持たないメールへの対応
- 受け取り通知の返信メールの件名に対し文字化け修正
- グローバルアドレス帳の編集画面の表示順が正しくなかったのを修正
RisuMail 1.4.3a-5 は、RisuMail 及び RisuMail Server ご購入のお客様にはご案内済みのダウンロードサイトより直ちに入手可能です。
本リリースに関するご質問、製品をご購入検討中の方はご注文・お問い合わせフォームを利用してリスメールチームまでご相談下さい。
※「RisuMail」及び「リスメール」はスコット・ヒューズの登録商標です。