RisuMail は 2003年に発売開始して依頼、総数で何百万人以上のユーザにご使用を頂いており、10年以上に及ぶ製品実績があります。
RisuMail は、オープンソースプロジェクトとして開発されている SquirrelMail (スクイリルメール)を元に、商用版として開発・パッケージ化・販売されています。リスメールチームは同プロジェクトにも参加しており、日本公式サイトの SquirrelMail Japan を提供・主催しています。RisuMail では、SquirrelMail の開発途中コード( CVS )や便利なプラグインを一部優先的に取り込みながら日本語対応し、必要な問題修正をより積極的に行っています。また、メニューなどの全面日本語化、独自のプラグイン開発も行っており、グローバルアドレス帳の編集機能など、追加機能を提供しています。
RisuMail は2003年6月に初めて発表発売されたもので、利用者は既に百万人以上となっています。
昨今の情報セキュリティに対する社会的な関心の高まりを受け、適切な情報資産の管理は社会的責任となっています。その中でも深刻な問題の一つとして、メールによる情報漏えいがあります。メールによる情報漏えいの危険性を少しでも低くする方法として、ウェブメールを選択されるお客様が増えています。
リスメール事業は、このような背景の中でオープンソースである SquirrelMail の商用版として2003年から営業を開始しています。
営業開始から着実に導入先が増えて、今では RisuMail を利用しているユーザは数百万人となりました。お客様が ウェブメールを選択する理由には、低コスト、情報セキュリティの強化、ビジネススタイルの変化など、様々ではありますが、これらの多様なニーズを全て解決するために RisuMail 製品が選ばれています。
特にコスト面において、サーバライセンスで販売しているため低コストで導入することができます。RisuMail 製品の導入先としては、企業、学校、政府機関、ネット事業者など多くの分野や業種への実績があります。その中でも学校や政府機関への導入実績が数多くあります。
以下は RisuMail 製品の主な導入先となります。